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こころに栄養~管理栄養士の日記

食から心と体の健康を考えている管理栄養士の日記です。

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人と人とのかかわり

ジョハリの窓
対人関係における気づきの図解式モデル
ーーーーー
人間関係トレーニングという勉強で習得したことです。
コミュニケーションを円滑にしていくための、
ひとつの考え方の工夫だと思っています



。 。。。。。

一枚の紙を用意します。
そこに紙一面に四角形を描きます。
それから、ここに縦に一本、横に一本、線を引き、区画を作ります。

この四角形の横軸は『私』
この四角形の縦軸は『他人』
(説明の際にわかりやすく『あなた』とします)

横軸『私』の領域の左側が『私にわかっている』領域、
横軸『私』の領域の右側が『私にわからない』領域

縦軸あなたの領域の上側が『あなたにわかっている』領域
縦軸あなたの領域の下側が『あなたがわからない』領域


これを、すこし、頭のすみにおきながら、
四角形に縦と横に一本ずつ、線を引いてみてください。

どなたかを思い浮かべながら、線を引くといいかもしれません。


ーーーーーーーー


説明する際に、出来上がる図形は、【田】という字ができます。

どのようになりましたでしょうか。


ーーーーーー


4つの領域を詳細に考えてみます。
左上の窓には『私も、あなたも、わかっている』領域
...ここは、相手と共有している   

たとえば自分の感情や態度や行動が含まれます。


右側の上の窓には『私はわからない、あなたがわかっている』領域
... ここは、自分には見えない自分、他人が知ってくれているので、
 素直に受け止めれば、自己を知る第一歩になります。


左の下側の窓には『私がわかっていて、あなたがわからない』領域
...ここは、プライベートな部分で、隠していたり、   
触れたくない部分ということでもあります。


右側の下側の窓には『私も、あなたもわからない』領域
...ここは、無意識の動機や、ニーズや不安などがありますが、
潜在能力の発見がおこる場でもあります。


それぞれの領域の広さが、
どなたかとの現在の心の位置と なっているものだとかんがています。
ただ、これは、流れを変えていくための『気づき』です。

。。。。。


たとえば『あなたが知っていて、私はわからない』部分、
『私が知っていて、あなたが知らない』部分、
この部分をあなたはこうですよ、と強調することで、
考えのおしつけなんかが起こっていることが理解できそうです。


この領域は初対面のときは、どうしても広い領域だと考えます。
けれども少しずつ、自分のお話をすることで、
コミュニケーションをはかって、お互いを開示していくことで、

『私もあなたも、わかっている』部分が広くなり、
広くなるほど、こころやすい円滑な関係になっていくのではないでしょうか。


何か考え方や、受け取り方の工夫に お役に立つことがありましたら幸いです。
これは、個人的な発想ですが、 また『私にもあなたにもわからない』未知の領域、
ここは、相互理解が深まれば、 だんだんに狭くなっていくことが考えられていますが、
ほかの領域も、それらの領域がなくなることはありません。


『私にもあなたにもわからない』 ここは、神のみぞ知る、領域なのかもしれませんネ。
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